自己の肯定。

 

 

些細なことで憂鬱になる。

 

 

 

 

 

悩んでも悔やんでもそれでも明日はくるし

 

歳を重ねるごとに

 

世界を、現実を知るたびに

 

切り替えるのが難しくなって

 

大人になるにつれて

 

逃げられない立場になっていく。

 

 

 

 

 

昨日を引きずって

 

今日を無駄にはできないし

 

今日は今日でまた苦しくて

 

昨日は今日に掻き消されていく。

 

 

 

 

 

生きることに慣れてしまった大人は

 

童心をただ懐かしむだけで

 

毎日をこなすだけ。

 

 

 

 

 

結論は自分を肯定していたいはずで

 

きっと確信的な何かを欲しがっていて

 

でも人間だから

 

付け足せる取り消せるから

 

不安で不安で仕方がない。

 

 

 

 

 

 

 

それでも信じていくしかないんだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

きっとすべてに意味があるし

 

見えないようで

 

見てないだけなんだと思う。

 

 

 

 

 

転がってる幸せに目を向けて

 

ひとつひとつ噛み締めて

 

昨日より今日。今日より明日で。

 

 

 

 

 

いい意味で

 

ずっと子供で

 

ずっと青くいたい。

 

 

 

 

 

そういう自分を肯定したい。

 

 

 

 

 

 

 

何かを常に追っていたいと

 

いつまでも青春なんだと

 

 

 

 

 

 

最近少し変われた気がするんだ。