新しい基準。
今日徹夜して考えてたのは
「売れてる売れてないの基準」
CDが売れなくなった現代で
アーティストの評価基準は何なのか
動画の再生回数?高評価?
いろいろ考えたけど
判断基準自体、売れるって感覚自体が
もう古いよなって話。
CDの売上枚数が評価になってた時代は
もう終わったんだから
基準も終わらせないと。
握手券目当てのCD大量購入や
ダウンロードが主流の今、
バンドがどんどん出てきて
好みも考え方も多様化している。
基準は「自分に合うか合わないか」
でいいんじゃないかなと思う。
僕は日常に寄り添う音楽が好きで
ラヴソングとか季節の歌みたいに
何かないと共感しにくい曲よりも
学校の行き帰り、お昼休み、寝る前
何気ない日常に色味を持たせてくれる
そんな音楽が自分とマッチしてる。
アーティストも
評価の仕方も変わっていくなら
聴き手も変わらなきゃね。
「自分に合う」の自己主張が
個性を伴った新しい判断基準。
今日はCloque.の『蒼』から。
音楽と寄り添い合いながら生きます。